除湿機で梅雨や夏を快適に過ごすには?除湿機の選び方と活用法

除湿機は除湿方式の違いにより、夏に効果絶大な除湿機と、冬に効果絶大の除湿機、1年中使える除湿機といった特徴があります。特に除湿機を初めて買う方は、それぞれの除湿機の特徴などについて知っておきたいポイントや選び方について解説していきます。

梅雨や夏の高温多湿の時期にはコンプレッサー方式!予算があればハイブリッド方式もオススメ!

出典:ecx.images-amazon.com

まずは除湿機には除湿する方式が大まかに4種類ほどあります。

・デシカント(ゼオライト)方式
・コンプレッサー方式
・ハイブリッド方式
・ペルチェ方式

それでは各方式ごとに細かく特徴やメリット、デメリットを見ていきましょう。

デシカント(ゼオライト)方式の特徴、メリット、デメリット

出典:ecx.images-amazon.com

デシカント(ゼオライト)方式は、ヒーターを用いた除湿方式なので、冬場の除湿、カビや結露、部屋干し対策にも効果的です。また、コンプレッサーやハイブリッドタイプに比べると軽量、コンパクトで低価格な製品も多いです。しかし、除湿機ヒーターからの放熱により室温が高くなるので、夏場などの高温環境下では不向きといえます。

また、ヒーターを用いた除湿方式ゆえに消費電力が大きくなるため、結果的に電気代が高くなります。さらにあまり広い空間には適していません。

浴室で洗濯物を乾かしたり、クローゼットなどのスポット的な除湿、カビ対策に向いています。

コンプレッサー方式の特徴、メリット、デメリット

出典:ecx.images-amazon.com

コンプレッサー方式の除湿機は、エアコンの冷房機能と同じ構造なので、夏場や梅雨の時期に大きな除湿効果を発揮します。クーラーより電気代も安く、梅雨の部屋干し対策や、気温が多少高くても除湿効果で不快指数を下げる事も可能です。

除湿性能が高いので、リビングなどの広い空間でも対応でき、デシカント(ゼオライト)方式のように放熱も少ないので、梅雨や夏用として最も最適な除湿機です。

ただし、デシカント(ゼオライト)方式に比べ、作動音や本体サイズも大きく、重い機種がほとんどです。また、気温が低くなるほど除湿の効果も下がってくるので、冬場には不向きです。

ハイブリッド方式の特徴、メリット、デメリット

出典:ecx.images-amazon.com

デシカントとコンプレッサー方式をハイブリッド=混合した除湿機で、夏であればコンプレッサー方式、冬はデシカント方式といった具合に使い分ける事で1年中オールマイティーに使用が可能です。

ただし、コンプレッサーとデシカントのヒーターを搭載している分構造が複雑で、サイズも大きく、高価な除湿機となっています。また、現時点ではパナソニックでしか販売されていません。

ペルチェ方式の特徴、メリット、デメリット

出典:ecx.images-amazon.com

ペルチェ方式の除湿機は、パソコンの冷却機能と同じ方式で除湿します。非常にコンパクト、かつ低価格ですが、その分除湿力も弱いので、狭い空間向けの除湿機です。

<< 次ページに続く >>
気になるカテゴリから人気記事をチェック!
[カメラ] [ガジェット] [キッチン] [スマホ] [パソコン] [映像・オーディオ] [生活家電] [美容・健康] [美容家電]