タブレットが無線LANで接続できない!無線LANの特徴から知る2つの対策

「無線LANでタブレットを動かしていたけれど、接続ができなくなってしまった」「無線LANは接続ができなくなることがあると言われた。なんで?」「無線LANに切り替えたけど、有線のときよりも接続が切れる回数が多い気がする……」こんな悩みや疑問を抱えている人も多いのではないでしょうか。今回は、こんな悩みや疑問に「無線LANの特徴」からアプローチしていきます。

無線LANの仕組み

「無線 Local Area Network」

無線LANがなぜ切れやすいかということを知るためには、まずは無線LANの仕組みについて知らなければなりません。

無線LANとは、「無線 Local Area Network」のことを言います。この「ローカルエリア」というのは、家のなかや会社のなかなどの極めて私的で限られた空間だと思ってください。NTT局から光ケーブルを伸ばし、そこから分岐された光回線で、家庭内のネットワークとインターネットが接続されています。

家庭内では、受け取った光回線を電気信号に変換した後、有線ルーターで必要数に応じて分配し、LANケーブルでパソコンやテレビなどの各機器に接続しています。この「LANケーブル」を省略して、電波によってネットワーク環境を整えることができるようになりました。これが、無線LANの仕組みです。

出典:pixabay.com

ちなみに、少し複雑になりますが、私たちの携帯電話は、携帯電話基地局から送られる電波を使っています。携帯電話基地局はNTTから光ケーブルを引いています。携帯の電波というものは、家や会社の中ではなく基地局から送られるものですから、「線がない」という状態であっても、これは無線LANとは呼びません。

しかしながら、タブレットやスマートフォンのテザリング機能を利用して、他の機器に電波を提供した場合は、タブレットやスマートフォンを親機として、提供されるパソコンなどを子機とする無線LAN環境と言えます。ちなみに、「Wi-Fi(ワイファイ)」も、この無線LANのうちの一種です。

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