タブレットの通信は「5ghz」にすると快適になる?これって一体どういうこと?

タブレットやパソコンに詳しくない人にとっては、電波や周波数の話話などはまさにブラックボックスです。しかし電波の状態や周波数などを詳しく知ることにより、より快適に、よりスマートに、より便利に、機械を使いこなすことができるようになります。今回は、とてもわかりにくいこの「5ghz」」について、電波にまつわる国家資格を持っている専門家に、解説と監修をお願いして、話を展開していこうと思います。

「5ghz」とはそもそも何のこと?~周波数について知ろう

5ghzとは、正確には「5GHz」と書き、WiFiで使用する周波数で、タブレットなどの子機とルーター等親機の双方が5GHzの通信に対応している事で高速の通信を行うことができます。

子機と親機、両方が5GHzに対応している事を確認してから導入しましょう。

具体的には、子機と親機が共にIEEE802.11aまたはIEEE802.11ac対応であれば使用できます。

量販店に問い合わせる際は、「WiFi通信の11a又は11acに対応していますか?」と、問い合わせれば、明確な回答が得られるでしょう。

実際の利用は以上を理解していれば問題ありませんが、もう一歩専門的に踏み込みます。

「5GHz」」で検索をかけると、さまざまな専門的なページが出てきます。

もちろんこれらも大変有用なのですが、「そもそも5GHzというものが、何を表すのかさえわからない」という人にとってはかなり難易度が高いのも事実です。

出典:pixabay.com

できるだけわかりやすく、かみ砕いて、「5GHz」」の正体についてお話ししますと、5GHzというのは、「ご(5)ギガヘルツ」と呼びます。

WiFi通信に使用する周波数の値であり、1秒間に5G(5ギガ)回の正弦波を作ります。

もう少しかみ砕いて、「周波数とはそもそも何か」ということを考えます。

「周波数」というのは、(電波の世界においては)、「振動の波形(周波)が1秒間に繰り返された回数」ということです。

たとえば、1ヘルツ。これは、「1秒間に1回振動をし、元の値に戻る」という周形を言います。

1秒間に1回、波が上下し、もとに戻っているのです。

「ギガヘルツ」というのは、10の9乗(10^9)を表しています。10の9乗は10億と等しいです。

つまり、5GHzというのは、「1秒間に50億回の正弦波を描く周波数」ということになるのです。




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