一眼レフのシャッターチャンスを支えるペンタプリズムの役割とは?

コンパクトデジカメやミラーレス一眼と一眼レフカメラの最大の違いは、ファインダーが付いているかどうかです。コンデジやミラーレス一眼は、液晶モニターで被写体を確認しながら撮影します。これをライブビューと呼びます。ライブビューには、実際の被写体のディティールなどが液晶では完全に再現できないという問題があります。それを解決するのが一眼レフカメラの光学ファインダーです。しかし、光学ファインダーを搭載するためには、ペンタプリズムという部品が必要です。ではこの、ペンタプリズムとは一体どんな部品なのでしょうか?

ペンタプリズムとは?

出典:www.digimonostation.jp

ペンタプリズムとは、一眼レフカメラに使用されているガラスの部品です。端的に説明すると、レンズと光学ファインダーを繋ぐための大事な部品です。ペンタプリズムは、光学ガラスと呼ばれる不純物の少ない透明度の高い特殊ガラスでできた多面体です。

光学ガラスは高度な加工精度が求められるため、非常に高価です。一眼レフカメラの中でも、ハイエンドモデルにしかペンタプリズムを搭載する機種がないのはそのためです。ガラスのため、重量が重くなってしまうのもペンタプリズムの特徴です。

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