そうだったんだ!掃除機のコードに巻かれている黄色と赤色テープの本当の意味

日々の掃除に欠かせない家電製品である掃除機は、ほとんどの家庭で使われています。 普段何気なく使用している掃除機ですが、コードを引っ張っていくとやがて黄色のテープが巻かれた部分が出てきますよね。 さらにコードを引っ張り続けると、赤色のテープが巻かれた部分が現れます。 赤色のテープ以上を引っ張ることはなんとなく危険だという感覚はありますが、黄色のテープは何のために巻かれているのかご存じですか? 今回は、赤色と黄色のテープが掃除機に巻かれている意外な理由について紹介いたします。

掃除機のコードにある赤色のテープは何のために巻かれているの?

出典:i0.wp.com

掃除機の電源コードは、普段本体の中にクルクルと巻かれている状態で収納されています。

掃除をする際は、この電源コードを引っ張り出してコンセントに接続するのですが、ある程度コードを引っ張り出すと、黄色いテープが巻きつけられていますよね。

さらに電源コードを引っ張っていくと、今度は赤色のテープが巻かれており、それより先は引っ張ってもコードが出てきません。

実は、この掃除機に必ず巻かれている赤色と黄色のテープは、JIS(日本工業規格)によって定められているものだったのです。

「コードリール式の掃除機は、コードの終端部に簡単に剥がれないような方法で黄色と赤色の印を設け、さらにコードを全て出した時に、赤色の印は器体の外に出ている状態でなければならない。」

このように、国家規格で制定されている印です。

特に赤色のテープは、「本体部分から外に出すことができるコードの長さの限界」を示しているものです。

これはなんとなくイメージできますよね。

赤色のテープ以上のコードを無理に引き出そうとすると、電源コードが断線したり接触不良を起こしたりする可能性があるので、注意をうながす意味で印をつけることが義務づけられているのです。

それでは、赤色のテープに巻かれている黄色のテープには、どのような理由があるのでしょうか?

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