知っておきたいデスクトップ座標取得!大活躍する3つの利用方法

パソコンのデスクトップ画面には、「座標」と言う画面上の位置を示す数値が存在します。これはx軸とy軸で表現され、昔学校の数学で習ったようなx座標・y座標の二つの数値で位置を特定できます。普段のパソコン作業ではデスクトップの座標を特に意識する必要はありませんが、実は座標を扱えると色々と便利な場面があります。今回はデスクトップ座標の取得方法を説明しますので、座標が必要な場面に出くわした際の参考にしてください。

デスクトップ座標の利用方法

出典:www.wisdomsoft.jp

デスクトップの座標の取得方法を説明する前に、まずは座標取得によってどんなメリットがあるのか、デスクトップ座標の利用方法を三つほど紹介したいと思います。

マクロ(macro)を組むのに利用できる

個人的に座標取得において最も有用な利用方法が、このマクロに利用することです。マクロとは、自分が頻繁に行う操作手順をあらかじめ登録し、そのマクロを実行するだけで自動的に登録されていた操作が行われる手法のことです。ExcelやWordなどのソフト固有のマクロもありますし、アプリケーションに捉われず自由にマウスやキーボード入力を登録できるマクロ専用のソフトなどもあります。

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例えば、デュアルディスプレイ環境において、サブモニターのON/OFFにマクロを利用するとします。

サブモニターは通常Windowsキー+Pでマルチモニター設定のウィンドウを出した後、マウスで「拡張」や「コンピュータのみ」といったボタンをクリックすることで有効の切り替え設定ができるのですが、サブモニターの使用を頻繁に行う場合、この操作を面倒に感じるでしょう。そこでWindowsキー+Pを押してマウスカーソルを特定のボタンに移動させてクリックする」という一連の操作をマクロに組んで登録します。するとボタン一発でサブモニターのON/OFFが可能になります。

このようにマクロとは使い方次第で何にでも使えてとても便利なのですが、操作の登録にコツが必要です。特にマウス操作や画面の特定の場所を指定するのが難しく、その際に重要となってくるのがデスクトップの座標です。デスクトップ座標を取得できると、マクロを組むのに大変便利なわけですね。

アイコンの位置・範囲指定に利用できる

出典:www14.plala.or.jp

アプリケーションソフトによってはアイコンや壁紙の配置・表示範囲、キャプチャの範囲などを座標で指定できるものがあります。大体のソフトはマウスのドラッグでも指定可能ですが、ピクセル単位での正確な指定が必要な場合は座標を知る必要が出てくる場合もあります。

デザイン・アプリ開発で利用できる

パソコンでの表示を前提としたデザインやアプリ開発などで、正確な位置を伝えるためや、プログラムにデスクトップ座標を必要とする場合などがあります。最近では個人でアプリ開発やデザインなどが容易になりましたので、そういったことに興味がある人はデスクトップ座標の取得方法を知っておくと使う機会があるかもしれません。

これらはあくまで一例です。この他にも座標の利用方法はたくさん存在するでしょう。座標取得方法は知っておいて損はありませんので、今現在利用予定が無い人も、念のため知っておくと安心ですよ。




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