
ノートパソコンはコンパクトで携帯しやすい反面、複数のウインドウで作業する際には、画面が小さすぎるという欠点もあります。作業効率のアップにはデュアルディスプレイが理想的な環境ですが、新たにディスプレイを購入するにはと躊躇していませんか?もし、ノートパソコンの他に、タブレット端末を持っていたらディスプレイ化して利用する手段があります。せっかく持っているタブレットをディスプレイとしても活用してみませんか?
1 手持ちのタブレットをディスプレイ化した便利な使い方
タブレットをディスプレイ化した場合の使いみちは大きく分けて2つあります。パソコンでの作業効率をアップさせるためのデュアルディスプレイとして使用できる他に、パソコンに複数のタブレットを同時につないで情報を共有することができます。それぞれの使い方をみてみましょう。
■パソコンのサブディスプレイとして使用する
タブレットをパソコンのサブディスプレイとして使用し、パソコン画面をデュアルディスプレイ化して利用できます。特に、画面の小さいノートパソコンでの作業が快適になります。

■グループでの情報共有が簡単にできる
1台のパソコンに複数のタブレットを接続して、ディスプレイ化して使用すると、会議や研修会などの資料を共有化できます。

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