体重計に乗った時に出てくる「fat」、これって何のこと?

高機能な体重計(体組成計)に乗ると、さまざまなことがわかります。これは自分の健康状態の把握に役立ったり、ダイエットに使えたりする大変便利なものです。ただ、「この記号が何を指しているのかわからない」と悩む人もいるのではないでしょうか。ここでは、わかりにくい記号の意味と、その基準値についてお話していきます。「良い体重計(体組成計)を買ったけれど、機能をうまく使いこなせていない!」という人はぜひお読みください。

「fat」「muscle」「bmi」…一体何のことを言っているの?

まず、体重計に出てくるさまざまな英単語について解説します。

どの会社も独自色のある体重計を打ち出していますし、それぞれによって表記に微妙な違いがあったり、測ることのできる項目が違ったりするかもしれません。

ただここでは、非常に有名な「タニタ」の体重計(体組成計)である「体組成計BC-757/75Y」を例にとり、その表記についてお話していきます。

まず、「fat」。これは直訳すると、「太った」「肥満している」となります。ただ、体重計(体組成計)における「fat」の表記の場合は、「体脂肪率」を意味する言葉として使われています。

次に「muscle」。これは「fat」に比べるとイメージしやすいでしょう。筋肉量のことです。
筋肉と脂肪では、水分量が違います。そのため、微量で微弱な電流を流したときの伝導率によって、その割合を測ることができます。(筋肉の方が脂肪に比べて水分が多い)

出典:pixabay.com

「bmi」は「Body mass index」の略称です。
身長の2乗(メートル)で体重(キログラム)を割って求めるものであり、肥満度を表すための国際的な基準です。

BMI指数は、4段階~6段階で分類されますが、BMI指数が18.5未満が「やせ形」、18.5~24.9が「標準」、25~29.9が「太り気味」、30以上が「太っている」というように分類されることは共通しています。

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