血圧計のマンシェットとは?高血圧の危険性と予防方法

医療機器や用品の名称は一般的に聞きなれないものが多く、たとえば血圧計についている「マンシェット」というものを知っている人は多くありません。体温計や体重計などと並んで、身近な存在になりつつある血圧計の知識を増やして健康増進の一助として下さい。

マンシェットとはいったい何?

上腕で血圧を測る際に全自動(アームイン)式や手首計測式のものではない血圧計を使う場合に、上腕に巻くゴムチューブの付いた布状のものを使います。この布状のものをマンシェットといい、マンシェットは別名カフとも呼ばれることがあります。

血圧の測定ではマンシェットを上腕に巻き付けて、ゴムチューブで空気を送り、上腕の動脈を圧迫していき、血管が圧迫されて血液がうまく流れなくなったところでマンシェットから空気を抜いていき、減圧を行います。

この際の血流で血管が膨らむことで血管壁に振動が伝わり、この振動によってマンシェット内に圧力の変化がおこるものを血圧として測定しているのです。

出典:installmonetizerblog.com

血管壁に伝わる振動がもっとも大きくなった時の圧力を最高血圧、振動がもっとも小さくなった時の圧力を最低血圧としています。

血圧は健康診断でも必ず行われるほど健康のバロメーターとして重要な測定項目で、とくに高血圧の場合は、心臓や血管に負担がかかるため、動脈硬化や脳卒中などのリスクが高まってしまいます。

高血圧とはどんなものか、危険性についても知識を深めていきましょう。

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