
タブレットって画面が大きくて良いですよね。通勤電車の中でテレビを見たいし、インターネットも大きい方が楽しめます。ワードやエクセルも使えるので、タブレットはほとんどパソコン同様に使えます。ということは外出先でも切れ目なく仕事ができるということで、時間を無駄にしないですむのです。それに加えてもし通話もできるとなれば、スマホを持たずにタブレットだけですべてがこなせるようになります。今日は、そんなタブレットで通話する4つの方法についてお話します。
電話できるタブレットとシムフリーについて

■通話できる仕様のタブレットもある
「タブレットは持ち歩き用パソコン」として使う人が多いので、通話はできないタイプが圧倒的です。しかし、中には最初から通話ができる仕様のものがいくつかあります。
もちろん電話として使うためにはインターネットとは別に電話会社との回線契約が必要ですが、タブレットだからと言って特別なこともなく、スマホと同じ感覚で問題なく使えます。
タブレットはスピーカーなどで話ができますが、他人に話を聞かれたくない人はイヤホンやヘッドセットなどを購入すると良いでしょう。
■ASUS Fonepad

出典:www.asus.com
ASUS Fonepadは7インチのタブレットです。
シムフリーなので電話はどこの通信会社とでも契約できます。重量は340g。タブレットというよりやや大き目のスマホという感じのサイズです。
■HUAWEI MediaPad X1 7.0

薄くて軽く、ポケットにすっぽりと入ります。本体一杯に画面があり、サイズ以上に画面が広く見えます。
■ソニーモバイル製タブレット『Xperia Z4 Tablet SO-05G』

ソニーのXperia Z4 Tablet SO-05G音楽再生に非常にすぐれています。10インチあるスクリーンは広くて、タブレットというよりノートPCのようです。
キーボードを付ければオフィスでも使えそうです。
■電話の機能がないタブレットも多い
タブレットにはマイクなどの、通話に必要な機能がないものもあります。電話をかけることを目的にしているのなら、通話機能があるかどうか確認してから購入しましょう。後付けでマイクやヘッドセットを利用することもできます。
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