回らない電子レンジはどういう仕組みなの?メリットとデメリットについて

電子レンジはマイクロ波を利用して食材を加熱する電化製品です。 これまでの電子レンジは、加熱中にテーブルが回転することで食材をできるだけムラがないように温めていました。 しかし、最近は回らないタイプの電子レンジが主流となりつつあります。 この回らない電子レンジはフラットテーブルというタイプです。 今回は、回転式レンジにはないフラットテーブルの魅力について紹介いたします。

コンビニの電子レンジが回らないのはどうして?

出典:blog-imgs-30.fc2.com

回らない電子レンジというと、まずイメージとして浮かぶのがコンビニに置いてある電子レンジです。この電子レンジは業務用であり、ターンテーブルが備わっていない大型レンジです。こういった電子レンジは、庫内でマイクロ波が一か所に集中しないよう乱反射させる構造を使っていたり、マイクロ波が出ているアンテナ部分そのものを回転させたりすることで、できるだけ食材をムラなく温めることができるのです。

一方家庭用の電子レンジは、庫内にターンテーブルを設置することで、マイクロ波をムラなくあてて食材を温めています。しかし、ターンテーブルは回転しながら温めるため、コンビニのお弁当のような四角い形状で、かつサイズが大きいものを温めようとすると、回転中に壁にぶつかってうまく暖まらない可能性があります。

そのため、お弁当を温める機会が多いコンビニでは、業務用の大きなサイズというだけでなく、ある程度の大きさがある弁当でも回転せずまんべんなく温めることができるので、フラットテーブルの電子レンジを採用しているのです。

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