炊飯器を超える?「ビタクラフト」で炊くご飯の美味しさが凄すぎる

以前一部のメーカーで、無水調理と無油調理ができる多重構造鍋のメーカーとして有名な米国ビタクラフト社の技術を生かした炊飯器が製造されていたことがありました。ビタクラフトの多重層構造を取り入れた丸釜が、熱を素早く均一に伝えてお米を美味しいご飯に炊き上げるというものでした。現在はビタクラフト社が日本メーカーとコラボした製品は販売終了となっているようですが(ネーミングにビタクラフトをうたったものはないの意)、この多重構造鍋がなぜ美味しいご飯を炊くことができるのか秘密を探ってみました。

ビタクラフトってどんな製品?

出典:c1.staticflickr.com

1939年創業の米国生まれの調理器具メーカー「ビタクラフト(VitaCraft)」社の製品は日本国内でも食の意識の高い消費者に愛用されてきました。

ビタクラフトの社名は、ビタミン(ビタ)を逃さない手作り(クラフト)の鍋であることに由来しているそうです。その名の通り、素材の持つ水分を活かして調理する「無水調理」や素材の持つ油を活かして調理する「無油料理」といった健康調理を可能にする調理器具の開発に取り組んできました。

きっかけはロケット用の素材

しかし、創業年1939年より遡ること約15年。

当時、宇宙工学の分野でロケットの部品用開発された高熱圧着法を使用して異なる金属から構成された金属板が驚くほど熱効率がよいことを発見し、以来創業までの15年間の研究により、現在のビタクラフト社の製品の柱というべき技術「ステンレスとアルミニウムを重ねた金属板=多重構造」の開発に成功したのです。

動脈硬化にも有効!

最近では、ビタクラフト社の調理器具を使った野菜の調理方法では、動脈硬化など生活習慣病の主な原因といわれている「酸化LDL」を減少させることが科学的に証明されています。

その結果、野菜をビタクラフトの全面多層構造鍋で無水調理すれば、一般的な鍋で調理したものより、ビタミンやカリウムの吸収を促進。そのため投薬では得られない動脈硬化等の原因である酸化LDLをわずか2週間で17.1%も減少させることが科学的に証明されました。(ビタクラフト社ホームページより)

※酸化LDL:悪玉コレステロールが活性酸素で参加したもの
※武庫川女子大学国際健康開発研究所と京都大学人間・環境学研究学科は、調理器具や調理方法の工夫によって、効率良く野菜の栄養素を摂取することが人体にどのような影響を及ぼすかの共同研究を実施しました。




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