ヘッドホンは「ドライバー」が命!ダイナミック型のメリットとデメリット

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ヘッドホンを選ぶ際に何を重視すればいいのでしょうか?値段ですか?デザイン?コードの長さ?これらのどれも大切な要素で、人によって何を重視するかは違います。しかしもし音質を重視してヘッドホンを選びたいのであれば、ヘッドホンの「ドライバーユニット」についてチェックする必要があります。でも「ドライバーユニット」って何なのでしょうか?音質とどんな関係があるのでしょうか?今回はヘッドホンの「ドライバーユニット」についてまとめてみました。

ヘッドホンの「ドライバーユニット」って何?

出典:www.watanabe-mi.com

ヘッドホンの「ドライバーユニット」、いわゆる「ドライバー」とはヘッドホンの音が出るスピーカー部分のことです。

一般的にドライバー部分の口径が大きければ大きいほど音質が良いとされています。小型のヘッドホンで28㎜から40㎜程度。大型のヘッドホンで40㎜から60㎜程度で、現在市販されているもので最大は70㎜です。

3種類のドライバー

ドライバーユニットには3種類あります。

一般的なヘッドホンにはすべて「ダイナミック型ドライバーユニット」が採用されています。イヤホンの多くには「バランスド・アーマチュア型ドライバー」が使用されています。このタイプはヘッドホンには搭載されていません。またマニア向けに「コンデンサー型」というドライバーもあります。

「密閉型」と「開放型」

またそれぞれのドライバーユニットには「密閉型」と「開放型」の2種類があります。ドライバーユニットの裏側、つまり音の出ない側が密閉されているか開放されているかの構造上の違いがあります。また低価格帯のヘッドホンの中には「半密閉型」もあります。

「密閉型」のメリットとデメリット

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