冷凍庫の仕組みってどうなっているの?冷やす仕組みを解説!

冷蔵庫や冷凍庫は電気を使って冷やしていますが、その仕組みをご存じですか?電気を使って温めるのは何となく分かるのですが、電気を使って冷やすというのはどういうふうにするのでしょうか?冷蔵庫のフロンガスが地球の温暖化に関係していると話題になったことがあるので、ガスが使われているのは知っているのですが、ガスと冷蔵・冷凍庫の仕組みが今一つピンときません。ここではガスを使って氷ができるほど冷やせる、冷凍庫の仕組みについて、少しお話しさせていただきます。

冷凍庫が冷える仕組みについて

出典:blog-imgs-74.fc2.com

冷凍庫の中にはガスがぐるぐる回っている

冷凍庫の中にはガスが回る管があって、そのガスが冷凍庫を冷やしています。まず、管の中のガスはコンプレッサーで圧力をかけられて液体になります。

そしてその後で、狭いすき間を通って広い管へ送られます。広い管へ送られた液体は膨張してまたガスに戻ります。

液体から気体に戻ることを「気化する」といいますが、気化するときには周囲の熱を奪います。これを「気化熱」といいます。気化熱を奪われて冷えた空気を冷凍庫に送ります。

これで冷凍庫は冷えるのです。ガスはまたコンプレッサーに戻って行きます。この仕組みについては後ほど、もう少し詳しく説明します。

冷蔵庫を冷やすのは冷凍庫を冷やした残りの冷気

冷凍庫は気化熱を取られたせいで冷えるとして、冷蔵庫はどうするのかというと、冷凍庫に使った残りの冷気を使います。

冷凍庫と冷蔵庫がはっきり分かれているタイプでは分かりませんが、冷蔵庫の中に冷凍庫があるタイプの冷凍冷蔵庫では、冷凍庫のひんやりした空気が冷蔵庫の中に流れ落ちて行くのが分かるものもあります。




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