意外に長い血圧計の歴史、実は血圧は紀元前から知られていた!

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これからの血圧計

ここまで血圧計の歴史を見てきましたが、これから先はどうなるのでしょうか。はっきりわかっていることは、今まで数百年もの間主流であった「水銀による測定」というものが、今後はなくなっていくということです。

環境に配慮するという価値観のもと、水銀を使った測定器は排除され始めています。2020年には、原則として、新しい水銀タイプの血圧計を作ったり、輸入したり、輸出したりすることが禁じられることとなりました。

現在も多くの学校や医療現場で、この水銀タイプの血圧計が使われていることを考えれば、これは大きな転機というべきでしょう。水銀タイプの血圧計の代わりに、今後は電子タイプの血圧計が取り上げられていくことでしょう。

出典:pixabay.com

電子タイプの血圧計は、今も、「自宅で測るために使うもの」「自分の血圧を毎日つけていくためのもの」として家庭に導入されています。これらがさらに便利に、高度に、正確性をもったものとして進化していき、医療現場に取り入れられることとなるでしょう。

脈の発見は、なんと紀元前1世紀。それから数千年も経た今だからこそ、当時のことを少し想像してみるのも面白いかもしれませんね。



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