血圧計のエラーはなぜ起こる?ひょっとしたら隠れた疾患の可能性も!

「高血圧だと診断された」「今はまだ予備軍だけど、今から気を付けていきたい」という人にとっては、血圧計を活用していくことが必要となります。しかし血圧計も使い慣れていないと、エラーが出てしまうこともあります。血圧計においてエラーが出るのは、いったい何が原因なのでしょうか?血圧計でエラーが出る理由について考えていきましょう。

不整脈、脈拍が弱い人は血圧計で測れないことも

出典:pixabay.com

血圧計がエラーを起こす理由の一つが、不整脈や脈拍が弱いといったものです。これは、血圧計の仕組みをしればその理由が良くわかります。

血圧計は、「コロトコフ音」という音を感知して測ります。この「コロトコフ音」というのは、動脈を一度圧迫し、その後に離すことで起きる音です。病院で、医師や看護師に、上腕で血圧を測られたことのある人ならば、この状態は想像しやすいでしょう。腕が圧迫され、それが解放されたときの音を、彼らは聞いているのです。

しかし、脈が弱かったり不整脈であったりすると、このコロトコフ音が正確に感知しづらくなります。その結果として血圧が測定できず、エラーとして表示される可能性があるのです。またそれ以外にも、抹消循環器系に障害がある人にも同様のエラーがみられることがあります。

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