食洗機で洗える食器と上手な入れ方を知って家事を快適に!

食洗機をせっかく導入したけれど、上手く食器が洗えていないといったことや、洗った食器が傷んでしまっていたといったことはありませんか?食洗機には洗える食器と洗えない食器があり、洗えない食器を入れてしまうと食器が傷んでしまうこともあります。洗いものの負担が減ったのは良いけど、大事な食器が傷んでしまっては元も子もありませんよね。食洗機を効率よく使って食器を洗うには、食洗機で洗える食器の種類をきちんと把握し、食器の入れ方にも気を付ける必要があります。

食洗機で洗える食器・洗えない食器

ほとんどの食器は、食洗機で洗うことが可能ですが、洗うと変色が起こったりメッキが剥がれたりと、洗えない食器もいくつかあります。

材質に変質や変色が起こる可能性があるもの

出典:thumbnail.image.rakuten.co.jp

①クリスタルガラスの食器
②強化ガラス製品
③木製のまな板
④銀・アルミ・錫・銅・鉄製の調理器具や食器、スプーン、フォーク

クリスタルガラスは、素材に含まれている鉛が専用洗剤のアルカリ成分や高温の洗浄水で溶けだし、表面が白くくもってしまう恐れがあります。急激な温度変化や衝撃にも弱いことから、食洗機の噴射による洗浄では傷がつく恐れがあります。

また、強化ガラスの中でも特に「全面物理強化ガラス」は、その製法上内部に様々な加工がしてあります。高温によってガラス内部の応力が膨張し、破損する可能性があります。

出典:members-club.flets.com

木製の食器やまな板は、表面の傷に入り込んだ汚れ等は食洗機では落とすことができない場合があります。銀やアルミ、錫、銅、鉄製の食器も、専用洗剤によって酸化し、変色する恐れがあります。包丁は鉄製ではなく、ステンレス製のものであれば食洗機で洗えます。

剥がれる恐れのある食器

出典:www.geocities.jp

①上絵(焼き付けでない絵付け)を施した陶器や磁器
②金彩・銀彩を施した陶器・磁器・ガラス製品
③貫入の入った陶器・磁器
④金・銀メッキの食器
⑤高級漆器

上絵や金彩・銀彩が施された陶磁器や貫入の入っている陶磁器は、洗えません。それは、表面の加工が変色し、破損の原因となる可能性があるためです。もし陶磁器を洗う場合は、表面の一番外側に釉薬がかかった下絵付けのものなら大丈夫です。釉薬の上に描く上絵付けは、変色や剥がれの恐れがあります。

出典:www.utsuwadouraku.com

貫入が入っている陶磁器は、食洗機での洗浄ではひび割れや隙間から水分が染み込み、汚れやカビが付着、破損の原因となってしまいます。また、漆器は温度変化に弱く、高温洗浄する食洗機で洗うと、生地や塗膜を傷める恐れがあります。衝撃に対しても繊細なため、噴射で洗い温風で乾燥させる食洗機では傷んでしまいます。

形状上、中が洗えない食器

出典:tanukigama.com

①極端に口の狭いとっくり
②小さいものや軽いもの

口が極端に狭い食器は、洗浄の際の噴射が内部までよく行き渡らず、汚れを完全に落とすことができないため、食洗機洗浄には向いていません。また、小さすぎるものは、洗浄の水圧でカゴから飛び出す恐れがあり、故障の原因になります。

樹脂製品

出典:gigaplus.makeshop.jp

①耐熱温度80℃未満の樹脂製品
②耐熱温度表示のない樹脂製品

耐熱温度の低い樹脂製品は、変形、変色の恐れがあります。耐熱温度が90℃以上の表示があるものは、食洗機でも洗うことが可能です。

その他

スポンジや布巾は食洗機では洗ってはいけません。すすぎや乾燥の行程で、食器の様にしっかり行程を完遂することができないためです。また、アルミ製のフィルターも、専用洗剤によって変色する恐れがあります。

お気に入りの食器を傷めないためにも、食洗機で洗える食器はしっかり把握し、家事の負担を減らす食洗機を上手く使いましょう。




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