体脂肪計の精度は本当に高いの?正しく測るための手引き

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朝に測った体脂肪率と夜に測った体脂肪率が違っていて、一日で大幅に体脂肪率が変わることに、本当にこの数値を信用していいのか、と疑問に思った方はいませんか?実は、体脂肪計の測定の仕組み上、一日の時間帯や食後等の状況によって計測数値に誤差が出てしまうのです。体脂肪計の精度について理解を深めることで、数値に振り回されずに正しい食生活や運動ができるようになります。それでは、どうして誤差が起きるのか、また、精度の高い測定をするにはどうすれば良いのかをご紹介します。

体脂肪計の測定には誤差が付きもの?

出典:www.kodomonokagaku.com

体脂肪計の仕組み

人体の組織のうち、水分や筋肉は電気を通しやすいという性質を持ち、反対に脂肪は電気を通しにくいという性質があります。体脂肪計は、微弱な電気を体に流し、体の組織によって違う電気の流れやすさ、流れにくさを測定することで体脂肪の量を割り出しています。

この手法は生体電気インピーダンス法と呼ばれ、非常に簡単に測定できることから、多くの家庭用体脂肪計はこの方法で体脂肪の量を測定しています。

人体における電気抵抗は一定ではない

体脂肪計は、人体における電気の流れやすさ、流れにくさである電気抵抗を測ることで、間接的に体脂肪の量を測っています。電気の通しやすい体内の水分は、時間によっても変化していますし、運動をした後や食後等、人体の状態によっても変化しています。そうした電気抵抗の変化が、体脂肪の量が変化していないにも関わらず、体脂肪計の測定した数値が変動してしまう原因となっています。




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