
頭痛にならないタブレットの使い方は?

出典:pixabay.com
まず何よりもタブレットを使う時の姿勢が大切です。
うつむいてタブレット画面をのぞきこむ姿勢を撮り続けていると、ストレートネックになりやすく、ストレートネックになってしまったら頭痛始め身体の不調の原因になる、ということがわかりました。ではタブレットを利用するときの姿勢についてはどのように気をつければよいのでしょうか。
■1.うつむいて画面を見ることを極力避ける
出来ればスタンドを利用するようにするとずいぶん違います。首の角度は45度をこえてうつむいた時、まっすぐ起こした時に比べ3倍の力がかかるともいわれています。
■2.タブレット利用時間にメリハリをつける
タブレットを操作している「タブレットタイム」の利用にメリハリをつけるようにしましょう。ついつい時間を忘れてだらだらと画面を眺めてしまいがちなのはテレビとよく似ています。よくいわれることですが「1日○時間のみ!」というようにメリハリをつけてタブレットを使うようにすれば、長時間同じ姿勢のままということも防げます。
■3.身体に合った枕を使っているか確認する
また、ストレートネックを進行させている理由に合わない枕を使っていることがあるかもしれません。起きた時に首筋の痛みや肩こりを感じませんか?一度寝具売り場で相談してみるとよいでしょう。
しかし、以上のいずれを試した後も症状がよくならないのなら病院で相談したほうが得策でしょう。これ以上悪化させずにすむために専門医に相談してみましょう。
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