洗濯機の送風乾燥って本当に乾くの?乾燥機との違いってなに?

どんどん進化し、便利になっていく洗濯機。現在は乾燥器つきのものもあり、「干す手間」まで軽減することができるようになりました。また、この進化に伴い、洗濯機や乾燥機の「ウリ」も一つではなくなりました。各社がいろいろな工夫や方向性を考え、より便利に、より安く、より一人ひとりにあった洗濯機(乾燥機)を開発しようとしています。こんな風に日進月歩を続ける洗濯機の機能のうちの一つ、「送風乾燥」に着目してお話していきます。

一般的な乾燥機は除湿と温風で成り立っている

そもそも、洗濯物を乾かす「乾燥モード」の仕組みはどのようになっているのでしょうか。まずは基本のここからお話していきましょう。

大量の水を含んだ洗濯物は、非常に多くの湿気を含んでいます。洗濯機は、まずはその湿気をとらなければなりません。

湿気を水に変換することのできる冷却器が付けられています。これは「除湿」を受け持つ、大変重要なものです。

ただ、湿気をとっただけでは洗濯物は乾きません。庫内を温める機能が必要になります。そのためにつけられているのが、「加熱器」です。加熱器は庫内の温度を上昇させ、空気を乾燥させていきます。これによって、洗濯物が乾いていくのです。

乾燥器から出したばかりの洗濯物は、ほんのり熱を持っていますよね。太陽にあてて乾燥させた場合は、ここまで温かくはならないので、不思議に思ったことのある人もいるかもしれません。

出典:pixabay.com

現在は、乾燥器がついている洗濯機が非常に多いです。また、コインランドリーなどでも乾燥機を使う機会が多いですから、その利便性を知っている人も多いでしょう。

「外に干さなくてもいい」「雨の日でも洗濯物が乾きやすい」「洗濯物を干す場所が必要ないため、狭いアパートでも便利」という利点があることから、今後も乾燥機つきの洗濯機はたくさん販売されることになると思われます。

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