外国でも使いたい!炊飯器に取り付ける変圧器は?

外国にいると日本食が恋しくなる、という人もいるのではないでしょうか。特に、1か月以上にも及ぶ長旅になる場合や、仕事で海外に暮らすことになった、という場合は、この傾向が顕著だと思われます。「何はなくとも、炊きたての白いご飯が食べたい」と強く願うこともあるでしょう。そんなときにお役立ちなのが、「炊飯器」です。これさえあれば、海外でも炊き立てのご飯が食べられるかもしれません。しかし、日本の炊飯器では、海外の電源に対応していません。変圧器が必要になります。それについてみていきましょう。

まずは海外の電圧の基本を知る

海外に一度でも足を運んだことのある人ならば、「海外の電圧と日本の電圧は違う」ということを知るでしょう。

ただ、ここでは、「これから初めて海外に行く」「まだ海外に行ったことがない」という人のために、海外と日本の電圧事情についてお話ししましょう。

海外と日本では、電圧に違いがあります。詳しくは後述しますが、イギリスと日本では、電圧が倍ほども違います。

なぜ、国によって電圧の違いがあるのでしょうか。

これには電気の歴史が関係しています。
エジソンの時代から、電気事業というのは、民間主導で行われてきました。国(あるいは世界)による規制や指針指示の前に、民間の企業が自由に電圧を設定したのです。

それを元にインフラ整備が行われてしまったため、今さら統一化することができなくなったというのが実際のところです。

出典:pixabay.com

もっとも、精密機器には低電圧がむき、大きな工業用機械を使うときには高電圧がむく、という向きー不向きの違いはあります。
そのため、大きな工業用機械を利用する場合は、高電圧を使えるようにするための方法がとられます。

ちなみに、電圧だけでなく、周波数も変わります。電圧は日本では全国同じ基準ですが、周波数は日本国内でも違いがみられます。

そのため、本来は周波数の違いも考慮しなければなりません。ただ、「海外で炊飯器を使う」「海外に出張して数か月住む」という程度ならば、それほど深く考えなくてよいでしょう。




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