空気清浄機の仕組みを検証!今一番求められている機能は?

空気清浄機を使用すると、空気がきれいになるというのはなんとなくわかりますが、具体的にどのように空気をきれいにしているのでしょうか? また、どこまで万能なものなのでしょうか? 今回は、空気清浄機の仕組みを紹介していきます。

空気清浄機の基本的仕組みは、フィルターで空気の汚れを取ること

出典:www.jalan.net

空気清浄機は、室内に浮遊している花粉やほこり、ハウスダスト、ニオイ、ウイルスなどを集塵、脱臭する生活家電です。

基本構造は単純で、内蔵されているファンで室内の汚れた空気を吸い込み、フィルターで不要な物質を除去し、清浄化した空気を排出するというもの(間違えてはならないのは、換気をするものではないということ)です。

ファンの風量

室内の空気をできるだけ多く取り込むには、ファンの風量が決め手となります。

ファンの風量は、カタログのスペックでも確認できますので参考にしてください。たとえば「8.0m3/分」という風量であれば、1分間に8.0m3の空気を吸い込めるということで、これをもとにその空気清浄機が何畳まで対応できるかを割り出しています。

フィルターの種類

フィルターは通常、3枚のフィルターに分かれています。

「プレフィルター」
吸入口の一番近くにあり、ホコリなど比較的大きな不要物を取る

「集塵フィルター」
花粉や細菌をろ過する

「消臭フィルター」
ニオイを吸収する

空気清浄機は、この3枚のフィルターで室内の汚れに対応しています。

集塵フィルターが重要

なかでも重要となるのが集塵フィルターで、その性能によって空気清浄機の価格も変わってきます。

特に高性能といわれるのが「HEPAフィルター」。JIS基準で、「定格風量で粒径が0.3μmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルタ」として定められており、非常にきめ細かい繊維でできています。

しかし、集塵フィルターは定期的に交換しなければ、目詰まりなどによって集塵力はどんどん落ちていってしまいます。

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