どうして一眼レフ初心者に単焦点レンズがおすすめなの?

一眼レフカメラは、さまざまなレンズを使いながら撮影できるところが魅力です。 特に初心者の場合は、初めから付属されているズームレンズでの撮影が多くなっていきますが、経験を積むごとにだんだん別の撮影方法にも挑戦したくなりますよね。 そんな一眼レフ初心者におすすめのレンズが単焦点レンズです。 ぜひ単焦点レンズを使って、これまでとはまた一味違う写真を撮影しましょう。

一眼レフの単焦点レンズってどういうもの?

出典:デジプラ.com

単焦点レンズとは、焦点の距離が1点だけのレンズのことです。

つまり、ズームすることができないレンズということです。

一眼レフのレンズ部分には、○○―○○㎜という表記がありますが、これが焦点の距離の範囲を表しています。

ズームレンズの場合は、このように数値に幅がありますが、単焦点レンズの場合は50㎜のものであれば50㎜でしか撮影することができません。

そのため被写体を大きく撮影したいと思った時でも、レンズを回してズーム機能を使うことができないので、自分自身が被写体に歩み寄って撮影をする必要があります。

ではどうして、ズームができない単焦点レンズがおすすめなのでしょうか?

出典:cdn.liginc.co.jp

単焦点レンズの大きなポイントは、明るい写真を撮影することができるという点です。

レンズに入ってくる光量を決めるF値を小さくすることができるため、明るいレンズを作りやすいのです。

レンズが明るいと、背景のぼかしを大きくした写真が撮影しやすくなります。

そのため、被写体をより際立たせた写真に仕上がり、ズームレンズよりも個性的な写真を撮ることができるのです。

背景ボケが好きな人にとっては、単焦点レンズは欠かせないアイテムです。

また、F値が小さいということは、よりたくさんの光量を取り込むことができるので暗いところの撮影に強いというメリットがあります。

出典:encrypted-tbn0.gstatic.com

描写力の高さも単焦点レンズの売りと言えるでしょう。

ズームレンズは18から55㎜だった場合、その範囲全てで高い描写力を維持することが難しいです。

しかし、単焦点レンズの場合は55㎜のものは55㎜だけに特化しているため、細部の描写がはっきりとしているといった描写力の高さを感じることができるのです。

またデジタル対応のレンズは、コーティングにCMOS、CCDなどの撮像素子向けになっている場合が多いですが、逆光になってしまうような撮影では、フレア現象が起きてしまうので、霞がかかったようなコントラストの低い写真に仕上がります。

しかし、デジタル対応のコーディングは、この厄介な反射をできるだけ下げています。

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