
一瞬のシャッターチャンスを逃さず切り取ることのできる一眼レフは、カメラ好きにとって欠かせない道具です。 しかし、一眼レフと言えばコンパクトデジタルカメラと比べて、どうしても重さがあり、レンズを複数待ち運ぶときはかさばって荷物が多くなってしまいます。 そんな悩みを解決するのが、一眼レフ用の便利グッズの数々です。 持っているだけでおしゃれなアイテムも多く、カメラ女子にもおすすめしたい便利グッズを紹介いたします。
一眼レフを買ったら必ず一緒に購入したい!おすすめグッズ
■交換レンズ

出典:ascii.jp
一眼レフの特徴と言えば、撮影シーンに合わせてレンズを付け替えて撮影できるという点です。
たとえば、ダイナミックな風景を撮りたい場合には横幅を広く撮影できる広角レンズ、遠くの被写体でもアップで撮影したい時には、ズームレンズ。
そして、一眼レフ特有のぼかしを入れた写真を撮りたいときには単焦点レンズに変えるなど、自分のイメージに合った写真にするためには、複数のレンズが必要です。
カメラは記録を残すだけでなく、撮影そのものを楽しむことが大切です。レンズの種類があれば撮影の幅も広がり、カメラの腕も向上します。
一眼レフそのものにはズームレンズが付属している場合が多いですが、使っているうちに他のレンズにも興味が出てくるので、その際は単焦点レンズや広角レンズの購入を視野に入れてみましょう。
■カメラバッグ

一眼レフカメラは、コンパクトデジタルカメラと比べてどうしても重さがあります。
また、複数のレンズを持ち歩くこともあるため、カメラ専用のバッグがあると移動の際も便利です。
特に、長期間の旅行だったり、山に登ったりとカメラを持っての移動時間が長い時は、リュックタイプのものがおすすめです。リュックは両手が空くので、体を動かしやすくなります。
また、専用のものであればカメラとレンズを収納する間にクッション材が入っているので、ちょっとした衝撃を受けても故障の心配がありません。
突然の雨でもカメラを守ってくれるため、カメラバッグは一眼レフと一緒に用意したい便利グッズです。
■三脚

出典:www.donya.jp
一眼レフカメラでの撮影は、本体が重いため長時間撮り続けていると腕が疲れてしまいます。
安定して支えることができなくなると、手ブレの原因にもなるため三脚は一つ用意しておくことをおすすめします。
特に、夜景や星といった定点撮影は三脚がないと全体的にぶれた写真に仕上がってしまいます。
そのため、カバンに入る1kg程度の軽い三脚を用意しましょう。
■予備バッテリー

レンズと三脚同様に、予備バッテリーはカメラを購入する際に一緒に用意しておきたいグッズです。
一眼レフカメラは、長時間撮影しているとバッテリーが足りなくなってしまいます。特に寒い場所は電池の減りが非常に早いため、山登りといった冬のアウトドアを楽しむ際には3から4個の予備バッテリーが必要となります。
せっかくのシャッターチャンスに、バッテリー切れを起こしてしまったらがっかりしてしまいますよね。
そうならないためにも、一眼レフを持ち歩くときは一緒に予備のバッテリーを持っていくようにしましょう。
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