体温計にも寿命なんてあるの?見極め方と寿命の延ばし方まとめ!

体温計というのはしょっちゅう使用するものではありません。もちろん基礎体温を毎日計測する人は別ですが、たいていの人が使うのは熱っぽいときや体調がすぐれない時なので、体温計が壊れて使えないなんてことになると困りものです。体温計は普段ほとんどメンテナンスなんて意識しないものです。時間の経過とともに使用できなくなってしまうものなのでしょうか?今回は体温計の寿命についてまとめてみました。

水銀体温計の寿命はどのくらい?

出典:qsota.com

昔からよく学校や医療機関などで使用されている水銀体温計に寿命はありません。

水銀体温計に使用されている無機水銀という物質は、非常に安定しており劣化することがありません。そのため水銀体温計に寿命はなく、長期間安定して使用することができるのです。

しかし長期間使用していると水銀柱の細くなっている部分が弱くなり、ちょっとした衝撃で割れてしまうことがあります。そうなると正常に使用できなくなるので寿命が来たということになります。
修理も困難なので買い替える必要があります。

出典:www.forthealthcare.com

水銀柱が内部で破損したとしても、水銀体温計は二重ガラスの構造になっているので、水銀が外部に漏れだすことはありません。外側のガラスを割ってしまい水銀がこぼれた場合、素手で直接触れることがないように注意しましょう。

出典:www.931theborder.ca

無機水銀は有機水銀と比較して害は少ないといわれていますが、体内に吸い込まないようにだけ注意してください。ビニール手袋などを使用してすばやく回収しビンなどにいれておきましょう。

寿命がきた水銀体温計の処分方法は自治体によって多少の違いがあります。多くの場合、新聞紙などに包んで「水銀体温計」と表示し、不燃ごみとして出すことになります。

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