電動アシスト自転車が自作できる!?世界的な話題を呼んだ最新技術

電動アシスト自転車は、子供を乗せて保育園に通ったり、毎日の食材の買い物を乗せる主婦にとって、強力なサポートをしてくれる存在です。 人力では疲れてしまうような急な坂道も、電力でアシストすれば無理なく昇ることができ、体力のない女性にとってはメリットが大きいです。 最近、そんな電動アシスト自転車を自作できるキットが世界的な注目を集めています。 今回は、自分が使っている通常の自転車を電動アシスト自転車に作り替えることができる自作キットについて紹介いたします。

普通の自転車から電動アシスト自転車を自作!?

出典:www.ac-k.com

日本では1993年から電動アシスト自転車が発売され、その便利さから現在まで市場を拡大し、人々の暮らしに密着してきました。

2010年には日本国内での出荷台数が38万台を突破し、年間のバイク全体での出荷台数を上回るなど、日常的に利用している人がどんどん増えてきています。

急な坂道や、信号が多いような市街地では漕ぎ始めの力をサポートしてくれる電動アシスト自転車は、運転手が疲れにくくとても便利な乗り物です。

電動アシスト自転車の仕組みはシンプル

今や、町中で見かける機会が増えてきた電動アシスト自転車ですが、通常の自転車を作り変えて、電動アシスト自転車を自作できるとここ数年話題を呼んでいます。

実は、電動アシスト自転車は基本的な仕組みがとてもシンプルであり、おもちゃのラジコンやミニ四駆などとさほど変わりません。電池にある電気を電流として、モーターへ流し込んでいるのです。

そのモーターを利用して人がペダルを漕ぐ力をサポートするという構造ですが、電池とモーターを直接つないでしまうとオーバーヒートを起こしてしまうため、モーターの回転量を制御する「コントローラー」が挟み込まれています。

このコントローラーへ、人がペダルを漕いだ際の力がセンサーによって伝わり、回転量が決められています。それによって、普通の自転車よりも更に少ない力でも漕ぎ出しが楽にでき、坂道などで走行をサポートすることができるのです。

電動アシスト自転車の気になるところ

国産の電動アシスト自転車にはちょっとした問題もあります。動力があくまでも一定であるため、坂道を登る際は体重が重い人ほどペダルを強く漕がないと、サポート力が上がりません。

そのため、同じ道を走っていても荷物を積めば積むほど、どうしてもサポート力が落ち、走行を続けるために多くの体力を消費してしまいます。

また、電動アシスト自転車を安易に改造することはできません。そもそも、電動アシスト自転車が運転免許を使わずに走行できるのは、あくまでも走行を補助することに特化した構造になっているからです。

モーターそのものの力で自走することができてしまうと、扱いがバイクと同様になり、運転免許の取得が義務付けられ、乗車する時にヘルメットをつける必要が出てきてしまいます。

そのため、電池やモーターもその電動アシスト自転車に対応しているパーツを使う必要があるのです。

下手に改造できないため、好きな車体ベースを選ぶことができず、個性を出すことがなかなか難しいというデメリットもあります。自転車として実用的な電動アシスト自転車ですが、自転車そのものを趣味として楽しんでいる人々にとっては、少々物足りなさを感じる部分があります。

これらの課題を自分で解決できるキットが発売

そんな時に登場したのが、自分が使用している通常の自転車にパーツを取り付けるだけで、普通の自転車から電動アシスト自転車を自作することができるキットです。数年前から世界各国で発売されており、さまざまな種類のものが出てきました。




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