スキャナー画素数の注意点!解像度は高ければ高いほど良いわけではない!?

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スキャナーで画像を取り込む際に画素数・解像度をどの程度にすれば良いのか悩むことってありますよね。実はスキャナーの解像度は、単純に高ければ良いというわけではありません。スキャン後の使用目的によって、最適な解像度は違っているのです。そこで今回は、スキャナーの画素数・解像度について、選択する際の注意点や具体的な解像度の例などを紹介して行きたいと思います。

スキャナーの解像度(dpi)とは

出典:direct.sanwa.co.jp

まず最初にスキャナーの解像度から説明したいと思います。解像度という言葉はテレビやPCモニターのスペックにおいても良く聞く言葉ですが、スキャナーとモニターとでは意味が少し違って来ますので、そこを理解しておきましょう。

通常、テレビやPCモニターの解像度と言うと、「1920×1080」などと表記されますよね。これはディスプレイ全体の横と縦のピクセル数(画素数)を表しています。

対して、スキャナーにおける解像度の場合は「300dpi」などと言います。「dpi」とは「ドット・パー・インチ(dot per inch)」の略で、つまりは1インチあたりにどれくらいのドット数(画素数)があるかを示します。

出典:smile-sharing.co.jp

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全体の画素数を表すテレビやPCモニターの解像度表記と違って、スキャンする対象物をどれだけ細かく読み取るのか、1インチあたりにどれだけの画素数を使うのか、それを示すのがスキャナーの解像度(dpi)となります。

スキャナーの画素数を選ぶ際の注意点

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スキャナーの解像度や画素数を選ぶ際のポイントとして、忘れてはならない重要な点があります。

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