炊飯器の炊飯時間は長い方が美味しく炊けるの?時間と美味しさの関係性とは?

炊飯器でご飯を炊くとき、その炊飯時間はメーカーや種類によって異なってきます。また同じ炊飯器でも、炊き方の種類を細かく設置できるものあるので、正直ややこしいところです。では、炊飯時間の違いによって、美味しさは変わってくるのでしょうか? 炊飯器の仕組みを考えながら、解説していきたいと思います。

炊飯器の種類と炊き方の違いを知っておきましょう

出典:washoku-lab.net

電気炊飯器の存在が一般的に認知されるようになったのは、1960年代後半です。70年代に入るとそれまでのガス炊き炊飯器が少なくなり、電気式、しかも保温機能付きの炊飯器が主流になり始めました。

その後、80年代に入ると、現在もあるマイコン式炊飯器が登場します。これは文字通り、マイコンによる制御を取り入れたもので、勝手に炊き加減を調整してくれるので、炊き加減にムラが少なくなりました。

さらに、硬め、柔らかめなど炊き加減を調整出来るようになったのも特徴です。そして、80年台末に電磁波を利用したIHタイプのものが登場、さらに圧力IHや、スチーム機能付きの付加価値がついたものなど、現在に至るまで進化が続いています。

炊き方の違いが異なる電気炊飯器の種類をまとめてみました。

マイコン式

電気ヒーターで内釜の底を加熱する方式で、火力が弱いため、炊く量が多いとムラが出やすくなります。3合以下の分量で炊く分には、あまり気になりません。基本的に1万円以下から購入できるので、一人暮らしの方などにはおススメです。保温には向いていません。

IH式

釜自体が発熱する方式で、強い火力で炊飯出来るため、ムラなく炊き上がるのが特徴です。細かい温度管理が可能で保温性能が高いです。

圧力IH

現在の主力です。基本的にはIHと同じ特徴を持ちますが、さらに水蒸気を利用して加圧します。そうすることで、高温調理と炊飯時間の短縮が可能となりました。高温で水分を逃がさないため、ふっくら炊き上がるのが特徴です。

ガス炊飯器

一方、再びガス炊飯器も見直され始めました。ご飯はやはり直火炊きが一番というファンに支えられて、根強い人気を誇っているそうです。

電気との併用で保温ができるものもありますが、基本的には炊飯専用と考えたほうがよいでしょう。ごはんは炊けてすぐのものしか食べないという方や、保温しないで残りは冷凍してしまうという方には向いているのではないでしょうか?

ガス炊きの特徴は、なんといっても炊飯時間が短くてふっくらと炊きあがること。電気炊飯器が1時間弱かかるところを、約半分の時間で炊飯できます。




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