3Dプリンターで使うABS樹脂について紹介!ABS樹脂のメリット・デメリット

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3Dプリンターで出力するものの素材として使われるのがフィラメントと呼ばれる素材です。フィラメントには種類がありますが、家庭用の3DプリンターではABS樹脂が多く使われています。ABS樹脂はプリント後の加工に強く、扱いやすいフィラメントです。温度が低下すると収縮しやすいので、プリント中に収縮が始まることを予め計算して設計する必要があります。ここではABS樹脂を使用して3Dプリンターを使うときに注意したいポイントをまとめてお伝えします。

ABS樹脂とは

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ABS樹脂とは3Dプリンターの出力時によく使われるフィラメントです。硬度と粘着性と強度が高く、加工に強い素材です。家庭用3Dプリンターの多くはABS樹脂に対応しているので、初めての3DプリンターでABS樹脂を使用する方も多いでしょう。ABS樹脂は丈夫な素材なので大抵の出力に対応できます。

加工するのに向いている

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ABS樹脂を加工するときには、サンドペーパーや紙やすりでこする方法の他、アセトンを使って溶解加工をすることもできます。アセトンとはマニキュアの除光液で使われる薬剤です。