
家でノートパソコンを使っている時、疲れてきたらすぐに横になってしまう方は多いのではないでしょうか。ベッドの上でのPC操作はリラックスできていいものですが、自分にとってベストな体勢はなかなか見つからないもの。ベッドで横になりながらパソコンを使うとき、どのような姿勢がもっとも楽なのかを見ていきましょう。
うつぶせは危険な姿勢

ノートパソコンをベッドの上で使用しようとすると、枕元に置いてうつぶせで画面を見る方も多いのではないでしょうか。
体は完全に横になっているので非常にリラックスした状態でパソコンを操作することができるのですが、そのまま同じ体勢でいると徐々に首に負担がかかってしまいますよね。

本来うつぶせで寝るのは、呼吸がしづらくなったり首が凝り固まってしまったりするので避けるべきことだとされています。
ただでさえ避けるべき姿勢なのに、パソコンをいじろうとするとそこからさらに首を反らせて頭を持ち上げることになるので、非常に強い負担が首にかかってしまうことになるのです。
このようにうつ伏せでパソコンをいじることが習慣化してしまうと、ストレートネックや頸椎椎間板ヘルニアなどの症状が出てくる可能性もあるので、あまり長時間の作業は行わないようにしましょう。
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