ビデオカメラで撮影する前に知っておきたいノイズ除去の方法

4Kビデオカメラも発売されて、プロ並みにきれいな映像が撮れるようになりました。しかし、残念なのが音声。どうしてもノイズが入って聞きにくいという現象が起こりがちです。そこで、そのノイズを解消、除去する方法を考えてみましょう。

内蔵マイクではどうしてもノイズが入ってしまう

出典:img1.kakaku.k-img.com

ノイズには大きく分けて2つのものがあります。1つは自然の音を過剰にとってしまう「環境ノイズ」です。そして、もう1つがビデオカメラのモーター音などを拾ってしまう「内部ノイズ」です。

環境ノイズとは?

環境ノイズは、外部マイクをはじめ、どのような機材を使っても入ってしまうものです。

ですからプロの撮影現場、たとえば映画撮影の場合でも、マイクを被写体(俳優)に近づけるなどの工夫が必要になったり、ワイヤレスマイクを仕込んだりします。

また、環境ノイズだけを別どりし、シーン全体に散りばめることで、不自然ではないようにみせるなどの工夫がなされています。

内部ノイズとは?

ファミリー向けビデオカメラのユーザーを悩ませるのが、内部ノイズです。一般の方は通常、外部マイクなどは使わずに内蔵マイクを使用して、そのまま同時録音をします。

運動会など外の音が大きい場合は、その音に合わせて録音レベルが調整するので雑音はあまり気になりません。

しかし、静かな場所で撮影をした場合、ビデオカメラは小さな音を拾おうとするので、カメラそのものの音まで拾ってしまいます。これが内部ノイズです。

メーカーやカメラによって差異はありますが、内蔵マイクはその性質上、内部ノイズからは逃れられないと考えたほうがよいでしょう。

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