教育にVR利用?Googleの教育機関向けVRツールExpeditions

VR、言葉だけ聞いても何のことかさっぱり・・という方も多いのではないでしょうか。ちなみに、VRというのは「バーチャルリアリティ」の略称です。最近流行っているのが、このVR技術を教育現場に生かそうという試み。その先導をしているのが、かの有名な「Google」です。今回は、Googleが今まさに開発中であり、現在進行形で進化し続けているこのVR技術の結晶「Expeditions」というツールについてご紹介していきたいと思います。

教育機関向けVRツール「Expeditions」とは

授業でVRを利用するためのプラットフォーム

教育機関向けVRツール「Expeditions」とは何か。簡単に一言で言うと、「授業でVR動画を利用するためのプラットフォーム」です。日本ではまだ導入されていないので、あまりご存知ない方が多いのではないでしょうか。

このプラットフォームを利用することで、生徒は教室にいながらにして、青い海の底に深く深く潜ったり、一転、月や火星の表面に降り立ってみたり、そしてある時にはグレートバリアリーフに行ってみたりと、VR技術による疑似的な体験ができるのです。

世界に向け無料で提供されている

Googleがこの教育機関向けVRツールExpeditionsを発表したのは、米国時間の2015年9月28日のことでした。Expeditionsは、VR技術を利用したツールで、世界各国の教育機関向けに無料で提供されています。

出典:thebridge.jp

Expeditionsの要素は非常にミニマムかつクリアなものです。ダンボール製のヘッドセット型端末、そして、Asus(エイスース)製のスマートフォン、操作用タブレット用のソフトウェアからなるVRツールキット、そして、コンテンツにGoogle「Street View」の360度画像。

教室にいながらにして生徒がさまざまなVRによる体験をできるのは、この、コンテンツのGoogle「Street View」の360度画像を利用することによって可能なのです。




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