プリンターのキャリブレーション?撮った写真をキレイにプリントする!

モニターに映った写真は完璧だと思ったのに、いざプリントするとなんだか思っていた色と違う。そういった経験はデジタルカメラを使う人なら体験したこともあるのではないでしょうか?また最初はそんなに気づかなかったけど、使っていくうちにズレが気になるようになったという人もいるようです。同じ写真をモニターで見るのとプリントするのではどうしてこんなにも違いが出てしまうのでしょうか?

なぜモニターとプリンターでは色が違うの?

写真にとって色は大変大事なもの。出来るだけイメージ通りにプリントしたいですよね。同じ写真のはずなのに、モニターで見た場合とプリンターで印刷した場合ではなぜ色が違ってきてしまうんでしょうか?

写真をプリントする仕組み

出典:photo-studio9.com

私たちはモニターもプリンターも同じように色を表現出来るものと考えていますが、実はかなり違いがあります。モニターやプリンターそれぞれに色を表示するための情報があり、それを表示されるので違いが出てくるんです。

ICCプロファイルはモニターやプリンターで異なります。これを同じ色に近づけて印刷を行うにはCMSがきちんと機能して、色の基準が異なるICCプロファイルを持つ機器同士を調整させないといけないんです。

モニターで見た写真とプリンターで印刷した写真の色が違うのは当たりまえ。だから色を合わせる作業が必要なんです。

モニターとプリンターの違い

出典:udesign.main.jp

そもそもモニターとプリンターでは色の表現の仕方が違っているんです。モニターは基本的に左側の図の光の三原色を使っています。ディスプレイが光を発して色を表現しているんですね。

右側の図はプリンターのもの。色材の三原色です。プリンターのインク交換では赤や緑ではなくマゼンダやシアンとなっていると思います。最近のプリンターではオレンジやブルーなどの色を使うことで色の再現性を高めてもいます。

このように色の表現の仕方がそもそも違うので、限りなく色を合わせたいというのであればキャリブレーションを行って色を近づけていく必要があります。




気になるカテゴリから人気記事をチェック!
[カメラ] [ガジェット] [キッチン] [スマホ] [パソコン] [映像・オーディオ] [生活家電] [美容・健康] [美容家電]