
体に装着できるタイプのカメラ「ウェアラブルカメラ」というものをご存知でしょうか。ハンディタイプのカメラは手ブレを起こしやすく、また手がふさがってしまうために動きの多い撮影に向かないというデメリットがありますが、ウェアラブルカメラであれば両手が空いているので何かをしながらの撮影も可能なのです。パナソニックから発売されているA1Hというモデルはとくに機能も多くさまざまな楽しみ方をすることができる機種なので、おすすめの機能や特長について紹介していきます。
ウェアラブルカメラについて
■ウェアラブルカメラとは?

出典:panasonic.jp
ウェアラブルカメラとは、体にカメラを装着して撮影することができるカメラのことを言い、別の呼び方としてアクションカムやスポーツカム、アクティブカム、オンボードカメラなどと呼ばれることがあります。
カメラを身に着けることによって、両手が塞がることなく撮影をすることができるため、アクティビティやスポーツに参加しながら撮影することが可能で、迫力のある映像や写真を撮影できるという特長があります。
■ウェアラブルカメラのメリット
ウェアラブルカメラの最大のメリットは、手が塞がらないということです。ハンディカメラでは手にカメラを持つため、まず手が塞がってしまいます。そして画面やファインダーを覗きながら撮影をするため、何かをしながら撮影をするのには向いておらず、例えば子供の運動会やスポーツなど目の前で行われていることよりも撮影に集中しなくてはいけなくなってしまいます。
しかしウェアラブルカメラは身に着けることができるため、カメラを持っていないと撮影ができないという事もなく、またアウトドアやスポーツなどで撮影者自身も動きながら撮影することができるため、臨場感のある映像を撮影することも可能です。
またハンディタイプのカメラと違い、撮影者の目線で見ているものとほぼ同じものが撮影されるため、どのような映像を撮っているかを確認しながら撮影する必要がなく、自分の目で見ているものと撮影映像を同じイメージで捉えることができるため手軽に扱うことができるのです。
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