VRヘッドセットの作り方!完全自作よりもキットの利用がおすすめ

今年はVR元年とも言われおり、今VRがとても話題になっていますよね。でもOculus RiftやHTC Viveなど、専用のVRヘッドセットは10万円近くしますので、高価過ぎて手が出ない人も多いことでしょう。そこでVRを手軽に試したい人にお勧めなのが、VRヘッドセットの自作やキットの使用です。これらならば安価且つ手軽にVRを体験できます。本ページではVRヘッドセットの自作方法を紹介しますので、VRを試したい人は是非参考にしてみてください。

VRについて

出典:i.gzn.jp

まず最初に、VRの特徴とヘッドセットの仕組みから簡単に説明します。

VRとは

VRとはヴァーチャルリアリティのことであり、仮想現実をあたかも現実であるかのように体験できる技術のことを言います。

一口にVRと言っても様々な手法がありますが、最近話題になっているVRは「立体視」「視野全体に広がる画面」「トラッキング(振り向いた方向への画面の追尾)」の主に3つの要素から成り立ちます。そのためVRヘッドセットを自作する場合においても、この3要素を取り入れる必要があります。

VRヘッドセットの仕組み

まず立体視についてですが、これは微妙に視点角度の異なる2つの映像を同時に出力し、それを左右の目へ別々に振り分けることによって、立体的に見えるようにしています。そのため通常のVRヘッドセットは、左右の目用に2つのレンズを搭載しています。

視野全体を覆う画面ですが、なるべく高解像度の液晶パネルを用意し、それを目の前数cmと言った非常に近い距離に配置します。ディスプレイを近づければ画面が大きく見えると言う、とても単純な発想ですね。

出典:www.moguravr.com

もちろん画面が近ければ近いだけ映像は粗く見えてしまいますので、それをカバーするためになるべく高解像度の液晶パネルの採用が望ましいわけです。

最後にトラッキングですが、これはヘッドセットの種類によって方式が様々です。

今年発売のOculus Rift・HTC Vive・PSVRはどれも違う方法でトラッキングを処理していますし、自作においてトラッキング機能を自分で作るのはさすがに無理がありますので、詳細は省かせて頂きます。と言っても自作でトラッキングを用意する方法はちゃんとありますので、その点は安心してください。

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