意外と気になる腕時計の「カチッ、カチッ」という秒針の音、これってどうにかならないの?

現在、腕時計は電池で作動するクォーツ式が主流であり、クォーツ式は極めて高い正確性を実現しています。一方、リューズを巻き上げて動くアナログの機械式も人気は根強く、構造上の限界からリューズをフルに巻き上げても約24時間しかもたなかったり、秒単位での狂いは日常茶飯事だったりといった欠点を内包しながらも、今でも新製品は制作されています。どちらのタイプでも秒針がついているタイプは多いのですが、時には腕時計の秒針の音が気になる場合もあります。秒針の音がほとんどしない腕時計は存在するのでしょうか?

腕時計の針が動く仕組みはどうなっているの?

カチッ、カチッっと規則正しく正確に時間を刻む針、一体どのような仕組みで動いているのでしょうか?

出典:homepage2.nifty.com

時計の文字盤の下には動力部分であるムーブメントが内蔵されています。手巻き式腕時計の場合はリューズでゼンマイを巻き上げ、その動力でいくつもの歯車が回り秒針を含めた時計の針が回転する仕組みです。

文字盤とはまさに時計の顔ともいえる存在であり、ダイヤル、フェイスとも呼ばれます。時計の針や時刻を表す数字などが印刷されたプレートで、そのデザイン模式はまさに百花繚乱、文字盤のデザインでその価値が決まると言っても過言ではないでしょう。

時計の針には時針、分針、そして秒針の主に三種類です。どれも文字通りで、時針は何時かを、分針は、何分かをそれぞれ指し示し、秒針は絶えず動き続けてキッチリ1分で文字盤を一周します。

出典:www.tokeizanmai.com

上記画像のようにゼンマイから伝わる動力を大きさの違う歯車にそれぞれ連動させることにより、時針は12時間で一周、分針は60分で一周、秒針は60秒で一周と、一つのゼンマイ動力で三種類の針の回るスピードを振り分けているという仕組みです。

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