ヘッドホンは音源の位置が頭の中にあるように感じる!頭内定位を改善するには?

ヘッドホンで音楽を聴いているとき、音源の位置が頭の中にあるような感じがして、どうにも気になったり、不快に感じたりして楽しむことができない、といった悩みはありませんか?耳のすぐ傍で音を再生するというヘッドホンの構造上、そのような頭の中に音源の位置があるという定位感を得てしまうのは至って普通のことです。人によっては気にならない人もいるでしょうが、どうしても気になってしまうという人にとっては落ち着いて音楽を楽しめないので大問題です。どうすれば気にならないようにできるのでしょうか。それにはいくつかの方法があります。

頭内定位とは

出典:blog-imgs-36.fc2.com

音源の位置が頭の中にあると感じる

ヘッドホンで音を聴くとき、聴き手にとって、音の発生源の位置が聴き手からどの位置にあるように感じられるかという「定位感」が、頭の中にあると感じる「頭内定位」と呼ばれる現象があります。

まるで音が頭の中で鳴り響いているように感じてしまうこの頭内定位は、ヘッドホンは使いたくないというぐらい気になってしまう人もいれば、全然気にならないという人もいるように、とても個人差があります。

スピーカーのような定位感は実現できていない

ヘッドホンで音を聴くということは、左右の耳のすぐ近くに音を伝えるドライバが位置することになるので、基本的に頭内定位となり、これを完全に払拭するのは難しいものです。

音楽でいえば、ボーカルが頭内定位し、楽器は左右の耳を貫く一直線上のどこかに音源が位置しているように聞こえるのが一般的です。

ヘッドホンで音を聴くときでも、スピーカーで聴くときのような、音源が頭の外に位置していると感じる頭外定位に近づくように様々な工夫が試みられています。

しかし、音の定位感やそれによる臨場感は個人差の大きいものであるため、スピーカーと同じような定位感と臨場感を完全には実現できていないのが現状です。

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