包丁を食器乾燥機に入れちゃダメって本当?オールステンレスなら問題無し!

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皆さんは包丁をどうやって洗ったり乾かしたりしていますか?ひょっとして食器と一緒に食器洗浄機や食器乾燥機に入れたりしていませんか?あまり知られていませんが、食器乾燥機で包丁を使用するのは、実はあまり推奨できないことだったりします。しかし包丁にも色々種類がありますし、包丁ホルダーを搭載した食器乾燥機だってありますので、完全にNGだと一概には言い切れません。そこで今回は、食器乾燥機に入れてはいけないのはどんな包丁か、逆に問題の無い包丁はどんなものなのかを説明したいと思います。

包丁は複数の素材から構成されている

出典:upload.wikimedia.org

食器乾燥機に包丁を入れてはいけないと言われるのは、包丁の構造に原因があります。

包丁は刃と柄とで分かれた構造になっている

普通の食器は一つの素材で構成された単純な作りとなっていますが、包丁は違います。

まず包丁は刃の部分と柄の部分から構成されており、オールステンレス製の包丁などを除けば、それぞれの部分で異なる素材が使用されています。刃は金属で、持ち手は木・プラスチック・ABS樹脂が使用されていたりします。

さらに包丁によっては木の柄と刃を繋ぐために、刀のように目釘など他にもパーツが使われている場合もあります。

刃部分も種類の異なる複数の金属が使われている

「高級な包丁は日本刀と同じである」という言葉を聞いたことが無いでしょうか?

安物の大量生産品ではなく、一つ一つ職人の手によって打たれて作られる包丁は、その構造が日本刀と同じであるということを指し示した言葉です。元々包丁は刀鍛冶が兼業して作っていたので、当然と言えば当然ですが。

ここで重要なのは日本刀の構造で、日本刀の刃部分は硬さと柔らかさの両方を兼ね備えるために、何回も折り返して層を成す硬い鉄の部分と、それが包み込む柔らかい芯材とから成り立ちます。つまり単純な一枚の金属に見える刃部分ですが、実は幾重もの層と複数の鉄が組み合わさって出来ているわけです。

そして包丁職人が作る高級包丁もこれと同じ構造になっています。

※ステンレス板を包丁の形に切り出しただけの包丁などは除きます。




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