エアコンの「サーミスタ」って何?その働きと異常の見極め方

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エアコンの冷房が設定温度ほど冷えてくれないとき、または逆に冷えすぎてしまうとき、あなたならどうしますか?エアコンの異常にはいろんなケースがありますが、このような場合は「サーミスタ」の異常を疑ってみることができます。ではサーミスタとは何でしょうか?どのように異常個所を突き止めることができるでしょうか?今回はエアコンのサーミスタについて解説します。

サーミスタとは?

出典:auctions.wing.c.yimg.jp

サーミスタとはエアコンの各部分に取り付けられている「温度センサー」のことです。

金属酸化物を用いて作られている半導体は、わずかな温度変化でも検知して電気抵抗が変化します。その性質を利用してエアコンの温度センサーとして活用されています。温度センサーといっても、何かデジタルで温度を表示しているようなものではなく、見た目には単なる配線にしか見えないようなものです。

温度が上昇するとサーミスタの抵抗値はある一定の値で減少していきます。その抵抗値を計測すると温度が検知でき、設定温度に近づけるようにエアコンを働かせます。このサーミスタが故障してしまうと、室温が高くて暑いのに部屋は冷えていることになってエアコンが止まってしまったり、逆に部屋がすでにかなり冷えているのに、さらに冷やそうとしたりします。

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