キーボードのQWERTY配列基礎知識!誕生の歴史と、知られざる「Dvorak配列」

初めてパソコンを使用したときのことを覚えていますか?キーボードの配列がアルファベット順ではないため規則性を見いだすことができず、とても打ちづらい思いをしませんでしたか?今回は、なぜQWERTY配列ができたかも含めてキーボードの配列について解説していきます。

キーボードのQWERTY配列ができるまで

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そもそもQWERTY配列って何?

QWERTY配列とは、いつも使用しているパソコンのあのキーボード配列の名称です。パソコンが近くにある方は数字のキーボードの一つ下の段を見てみてください。文字列が左からQ・W・E・R・T・Yに並んでいるのを目にすることができます。この配列からQWERTY配列という名称になっているのです。

そうなんです、いつもお使いのパソコンのキーボードの配列はまさにQWERTY配列になっているのです。知らず知らずに使っていたのです。読み方は、「クワーティはいれつ」とされていることが多いのです。そのほかには、「クウォーティーはいれつ」や「クウェルティはいれつ」などとされることもあります。

QWERTY配列はタイプライターの時代から

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QWERTY配列は、1872年にクリストファー・レイサム・ショールズ(Christpher Latham Sholes、以下ショールズ)による原案がもとになっているとされています。ショールズは、友人のグリッデン(Carlos Glidden)とソウル(Samuel W.Soule)とともにタイプライターを発明していきます。初めのタイプライターは、アルファベットのABC順だったといいます。

この後、幾度となく改良を重ねていき、デンシモ(James Densmore)もタイプライターの発明に参加した1867年のものは、現在のQWERTY配列に近い配列となります。1873年にSholes-Gliddenモデルのタイプライターが製造開始されることになりますが、このタイプライターはQWERTY配列になっているのです。

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