SSDとの接続で起こる「LPM病」って?プチフリーズの原因と対処法

パソコンを使っている時に、一瞬フリーズする現象が起きたことはありませんか。その原因としてLPM問題またはLPM病と呼ばれる現象が関係していることがあります。そもそもSSDとは何か、LPM現象とはいったい何なのか、さまざまなパソコン用語の中から、今回はSSDとLPMに焦点を当てて紹介していきます。

用語解説SSD&LPM

出典:public.media.smithsonianmag.com

SSDとは

SSDとは、(Solid State Drive)の略であり、フラッシュメモリを用いた記憶装置のことをいいます。

フラッシュメモリとは、データの消去や書き込みを自由に行うことができ、電源を切っても内容が消えることのない半導体メモリの一種です。

半導体メモリの中には、データの読み書きを自由に行えるものの、電源を切ると内容が消えてしまう「RAM」と呼ばれるものと、一度書きこみをすると内容が消去できず電源を切っても内容が消えない「ROM」があります。フラッシュメモリはRAMとROMの要素を兼ね備えているメモリです。

フラッシュメモリをカード型にしたものがメモリカードで、フラッシュメモリにUSBコネクタを付けたものがUSBメモリです。またパソコンのマザーボード上にフラッシュメモリを装着することで、記憶装置として利用する方法などもあります。このSSDはパソコンの内部にあるハードディスク(HDD)と比較して、読み書きの速度が速いという特長があります。

LPM

LPMとは(Link Power Management)の略で、パソコン内部のマザーボードとSSDを繋ぐ場所にあるものです。

そもそもパソコンは複数の部品から成り立っており、これらの部品を1つに接続して、それぞれの機能の制御や情報の通路の役割をするのがマザーボードです。

そのマザーボードとSSDを繋ぐ部分にあるLPMとは、要するに省電力設定装置ともいうべきもので、マザーボードからSSDへの電源供給を制御している部分です。

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