「NAS共有」で簡単バックアップ!NASのメリット・デメリット

一般家庭での認知度はあまり高くないものの、職場などでは利用・採用されることが多いのが「NAS」です。このNASとはいったいどういうものなのか、どんなメリットやデメリットがあるかを見ていきましょう。

 

NASってなに?

出典:zigsow.jp

概要

NASとは、(Network Attached Storage)の略で、ネットワークに直接つないでデータを共有・記録する装置のことをいいます。多くはインターネットに接続するLAN端子を装備しており、ネットワーク通信を利用した機能をもっています。

NASとHDDの違いとは?

NASと外付けHDDの違いは、ざっくり言うと接続する端子の違いです。

外付けHDDはUSBポートからパソコンなどに繋いでデータをやり取りするため、複数台の機器から同時にアクセスすることはできません。しかしNASはLAN端子を利用するため、NASの接続先はパソコンではなくネットワーク上にあるルータやハブとなり、LANにつながったパソコン同士であればファイルの共有をすることができるのです。

そのためNASのことを「LAN接続HDD」と呼ぶこともあります。NASでLAN接続を介してデータのやり取りができるのは、NASの中にCPUや独自のOSが入っているからで、NAS単体でファイルサーバーとしても機能します。

NASの接続方法

NASの接続はとても簡単で、インターネットのルータやハブのLAN端子に繋ぐだけです。有線であればNASとルータをハブで介して接続し、さらにハブから各パソコンへLAN接続するという方法が一般的です。

また最近では無線LANに対応したNASもあるため、さらに接続方法が簡単になっています。さらにUSB端子を備えたNASも増えてきており、NASにさらに外付けHDDを繋いで共有化することもできるようになっています。

NASの値段

NASは外付けHDDと比較して値段が高く、1TBの容量でおよそ20,000円程度、6TBで50,000円程度します。

NASはその性質から複数のパソコンや複数のユーザーがファイルを共有する時に使うものなので、一般家庭よりは学校や企業などで多く取り入れられています。




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