NASの冷却で熱暴走を防ぐ!簡単にできる3つの対処法

夏場に不穏当なうなりを上げるHDDや、触ると火傷しそうなほどに熱を持ったNAS……。このような経験がある、という人は、それほど少なくはないのではないでしょうか。熱暴走が心配になるような熱さにひやひやしつつも、「作業をとめることはできないから、何とかもってくれ」と祈るような気持で作業を進めていた、という経験談を聞くことはしばしばあります。このような場合、NASを冷却することには意味はあるのでしょうか?

そもそもHDDはなぜ熱を持つのか?

NASと冷却について見ていく前に、まず、「そもそも、なぜパソコンやHDD(NAS)は熱を持つのか?」ということから考えていかなければなりません。

パソコンやHDDは、非常に複雑で精密で、数多くの情報を一度に処理しています。この結果として、電線やモーターには非常に負担がかかります。

HDDなどは、1分の間に5000回~7000回もディスクを回すと言われており、その際に大量の熱を発しています。私たちが日常的に行っているパソコンへのアクセスやデータの保存は、常に熱暴走の危険性をはらんでいると言われるのはこのためです。

出典:pixabay.com

「HDDは何年かに1度は買い替えなければならない」
「HDDは、消耗品だ。必ず壊れるものだ」

このように言われるのは、HDDやパソコンのメカニズムを考えれば、当然だとも言えるでしょう。

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