LANケーブルの8極8芯やカテゴリって何?LANケーブルの規格を解説します。

LANケーブルを購入、または自作しようとしたときに、種類が多くてどれを選べばいいか分からなかったという経験はありませんか?LANケーブルはコネクタとケーブルの規格に注意して選ぶ必要があります。でも8極8芯や6極2芯、Cat5eなど難しそうです。そこで今回は、LANケーブルの規格について解説します。

LANケーブルは8極8芯

LANケーブルとよく似たものに、「モジュラケーブル」があります。これは電話線で6極2芯です。LANケーブルが必要なら8極8芯のケーブルを選ぶようにします。

出典:support.eonet.jp

8極8芯とは?

LANケーブルのコネクタ部分、つまり差し込み口をよく見てみると、8つの溝があります。これが8極を意味します。さらに金色の金具も8つあります。これが8芯を意味しています。基本的にLANケーブルはすべて8極8芯の構成になっています。

LANケーブルは外から見たときに1本に見えますが、外皮をむくと内側には8本の色のついた導体という細いケーブルがあります。このケーブルを色の順番通りにコネクタの8つの金具に接続して、8極8芯のケーブルとして機能を果たせます。

モジュラケーブルは6極2芯です。つまり6つの溝と2つの金具で構成されています。中には6極4芯のモジュラケーブルもあります。モジュラケーブルは6極しかないため、LANケーブルよりも一回り小さくなっているので、大きさを見て違いを判断することができます。

もちろんモジュラケーブルをLANケーブルとして使用することはできません。

8極4芯との違いは?

まれに8極4芯のLANケーブルを見ることがあるかもしれません。しかしこれはLANケーブルの正式な規格ではありません。後述するカテゴリ5の場合、実際の信号伝送には4本のケーブルしか使用しないため、残りの4本が省略されてしまっているのです。

こうすることで、ケーブルを細くできるからです。しかし残りの4本にもノイズを吸収するという役割があるので、伝送の効率が悪くなるというデメリットがあります。

出典:buffalo.jp

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