デスクトップ・ラップトップ・ノートPCの名称の意味と違いって何?

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デスクトップPCの「デスクトップ」とは?

出典:cdn-ak.f.st-hatena.com

ではまず最初に、デスクトップPCから説明して行きましょう。

デスクトップ=desk topのことで、直訳すると『机(desk)の上(top)』という意味になります。

つまりデスクトップPCとは、本来は『机の上のパソコン』という意味になります。

■昔のPCは平型が主流だった

出典:articleimage.nicoblomaga.jp

何十年も昔、まだまだパソコンが進歩していなかった頃、パソコンの形状は今と違ってタワー型が主流ではありませんでした。

ほとんどのパソコンは横に長い平型がメインだったのです。

平型の場合は大きな設置面積が必要になりますので、机の横や床などに置くと非常に邪魔になります。そのため昔はほとんどのパソコンが机の上に置かれていました。

実際に机の上に置かれていたパソコンだから、『desk topパソコン』と呼ばれるようになったわけです。

■現在は『机の上』ではなく『据え置き』の意味が強い

出典:www.nec.co.jp

ところが現在においては、据え置き型のパソコンにも様々な形状、大きさの物が登場しております。

現在主流となっているタワー型は縦に長いため、設置床面積は平型よりも少なくて済みます。省スペースのスリムタワー型はさらに小さく、設置場所を選びません。

タワー型が主流になって来ると、パソコンを机の上だけではなく、机の下や横などに床置きしたり、ラックや棚に収めたりするようにもなりました。

そうなると本来の『机の上に置く』という意味からは外れてしまいます。

しかし「デスクトップ」という呼称はもう浸透して慣れ親しまれていましたので、そのまま使われることになります。

その結果、今ではデスクトップPCは『机の上に置くPC』という意味ではなく、『据え置き型のPC』という意味で使用されるに至ったわけですね。



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