CPU内蔵型では満足できない?ビデオカードのメリット・デメリット

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パソコンを自作したり購入する際は、自分の用途に合ったものを選択するうえでチェックポイントがいくつかあります。では「ビデオカード」って必要でしょうか?ある程度パソコンの知識のある人は「ビデオカード」が何かよく知っていることでしょう。またその機能が多くの「CPU」に内蔵されているということも。ではCPUをしっかり考慮すれば、ビデオカードはどうでもいいのでしょうか?そんなことはありません。そこで今回はCPUとビデオカードについて調べてみました。

ビデオカードって何?

ビデオカードは「画像や映像の綺麗なグラフィックを表示するためのパーツ」です。CPUがパソコンの「頭脳」なのに対し、ビデオカードは「グラフィック部門の頭脳」と言えます。ビデオカードは「グラフィックカード」や「VGA」と呼ばれることもありますが、基本的に同じものを指しています。

出典:ascii.jp

ビデオカードの役割

最近のパソコンゲームは2D(平面)だけでなく3D(立体)の綺麗なグラフィックを使用したものが多いです。3Dは非常に情報量が多いので、スムーズに映像を再生するには高性能なグラフィックス機能が不可欠です。同様に超高画質の動画の再生や、CGの作成、動画編集、CAD(設計ソフト)の使用の際も、ビデオカードが大きな役割を果たします。

ビデオカードの種類

ビデオカードを販売しているメーカーは数多く存在していますが、使用されている「チップ」によって主に2種類に分けられます。

出典:blog-imgs-32.fc2.com

●GeForce
NVIDIA社が開発していて多くのパソコンが採用しているビデオカードです。日本では主にゲーム向けに位置付けられていて、3Dのグラフィック表示性能に優れています。

多くのゲームはGeForceを基準に開発されるので、動作の安定性が抜群にいいです。値段も安いものから高いものまで幅広い商品が展開されています。映像や動画に関しても、今ではその分野で定評のあるRADEONとの差がほとんどありません。

●RADEON
ATI社が開発しているチップです。映像や動画再生能力でGeForceに並ばれた感がありますが、その分ゲームなどのグラフィックで追いつき、現在両者はほとんど互角です。

RADEONを選ぶメリットは、同程度の性能のビデオカードをGeForceよりも安く購入できることです。しかしグラフィックスの動作安定性や、商品の種類の豊富さ、他の機器へのソフトウェアの対応といった点で少し劣っています。

ビデオカードを選ぶ際には、GeForce、RADEONどちらのチップを使用しているのかを確認して、自分にあったものを選びましょう。初心者の人にはGeForceが情報も多く、価格帯の幅も広いので選びやすくていいです。

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