
デスクワークの時にマウスが手汗でベタベタになってしまうと、自分的にも不快感ですし、他の人が使う時に嫌な気分にならないかと不安になってしまうモノですよね。多汗症人口は非常に多いですが、中には手汗のせいでマウスやパソコンが壊れてしまうという人もいます。今回はそんな深刻な手汗問題を手軽に解決する対策法をご紹介したいと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
マウスそのもので対策する

出典:www.donya.jp
マウスの手汗問題を解決するには、手かマウスに何らかの対策をしなければいけませんが、まずはマウスの対策法をご紹介します。
■防水マウスを使用する
パソコンやマウスに水はご法度というのが常識ですが、今は防水のマウスやキーボードなど便利な商品があるんです。
「シリコンマウス」は触り心地の良いマットな質感で、指で押す感覚も柔らかく、汚れたらアルコール消毒もできるという優れモノですよ。
また「光学式防水シリコンマウス」なら、底にボールがついていないのでホコリが溜まる心配もありません。
シリコンマウスは意外に手になじむので使いやすさという点でも問題ないですし、お値段も高くて5千円程なので、試してみる価値はあるでしょう。
■シリコン製のカバーを付ける
ゴム製のマウスカバーだと汗を吸収しないので、余計にベタベタしたり変色したりして汚れが目立ってしまいますが、シリコンの場合はそんな心配は無用です。
汚れた場合はマウスから外して水洗いできますし、汚れがひどい場合は中性洗剤も使えるので、常に清潔な状態を保てますね。
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