
iPhoneを健康管理に活かしていますか?実はiPhoneは健康管理に大きく活用することができるのです。iPhoneをWi-FiやBluetoothで体重計に連動させれば、自分の健康状態がはっきりと目に見えるようになって、ダイエットだってもっとやる気が出て来ます。体重の増減だけではなく、心拍数や体脂肪までグラフ化してくれるので、毎日の励みになります。iPhoneと連動できるアプリと体重計を見てみましょう。
体重計と連動させられるiPhone純正アプリ「ヘルスケア」

歩数、体重、心拍数などを記録できるだけでなく、他のアプリと連携して健康管理に役立てることができます。病院データと連携して主治医とデータを共有して治療の助けになります。
■ヘルスケアと体重計の連携
体重計との連携では、Withingsの体重計だけが公式にヘルスケアと連動しています。体重計から送られたデータをグラフにするので、毎日の体重の増減や脂肪率の変化が一目で分かるようになります。iPhoneと体重計は無線でやり取りしますので、体重計の上に立ったまま記録を転送できます。
■データは後で受け取ることができる
ヘルスケアを利用すると体重計のデータは、iPhoneを持っていなくても後でまとめて受け取ることもできるので、お風呂上りなど、体重計測だけしておきたいときにも気軽に使えます。
■計測データは「後で」も使える
以前はBluetoothを使って、体重計測時にデータを受け取るためにしゃがんで体重計に近づける必要がありましたが、最近では立ったまま使用することもできます。
iPhoneを手にもってスイッチを入れた状態にしていてデータをやり取りする機種と、クラウドや体重計自体に1時保管して置けるタイプがありますので、体重計購入時に使用イメージを良く確認しましょう。
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