ヘッドホンの種類が多すぎて選べない!初心者はこれだけ見れば決められる

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ヘッドホンのスペックを理解する

出典:www.audio-technica.co.jp

ヘッドホンのカタログ等に記載されているヘッドホンのスペックについて、意味を知っておくことで、選ぶときの参考にすることができます。

インピーダンス「Ω」

インピーダンスとは電気抵抗のことを意味しており、この値が小さければ多くの電流が流れることになるので、最大音量が大きくなるといった特徴があります。つまり、インピーダンスの値が大きければ、同じ音量では音が小さくなるというわけです。

そのため、ポータブルオーディオを使うときには、インピーダンスの値が小さい方が大きめの音で聞くことができます。しかし、インピーダンスの値が小さくなればノイズが増える傾向にあることにも留意しておきましょう。反対に、値が大きくなれば最大音量は小さくなりますが、ノイズは減ります。

出力音圧(感度)「dB」「dB SPL」「dB/mW」

この数値は再生される音の強さを表しており、値が大きいほど音量が大きくて感度が高いと判断できます。100dBあれば、コンサートホールの大音量もカバーできるといわれています。

また、3dB以上の差があれば、違いを体感的に得ることができるといわれています。一般的なヘッドホンは90dBから110dBあたりの値を取っています。

インピーダンスと出力音圧の関係

相関関係にあるインピーダンスと出力音圧の関係は、インピーダンスの値が半分になると3dB増加するといわれているため、50Ω100dBのヘッドホンと25Ω97dBのヘッドホンの音量は理論上等しいとされています。

また、ボリュームを上げやすく効率がいい高インピーダンスで低感度の製品は、ノイズ対策になるとされています。

ドライバー

ドライバー口径の大きさもスペックを確認する上では重要な項目の一つです。口径が大きければ音質も良くなります。一般的なオーバーヘッド型ヘッドホンは、ドライバー口径がφ30~53mmのものが多いです。

スペックはあくまで参考となる材料でしかなく、実際に聴いてみて音質を判断するのが大切です。



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