キーボードの接続方法はなにがある?USBポートvs Bluetooth接続

パソコンの使用頻度が高い人は、入力デバイスであるキーボードにもこだわりがあると思います。キーボードはポートの違いによって、USBやPS/2、Bluetooth、無線など複数の接続方式が存在します。一般的な接続方法はUSBかと思いますが、昨今ではスマホやタブレットとの併用を考えて、Bluetoothキーボードを使いたいという人もいるでしょう。そこで今回は、USBポート接続のキーボードとBluetooth接続のキーボードのメリット・デメリットを徹底比較したいと思います。

接続ポートの違いによるキーボードの種類

出典:i.gzn.jp

ポートとは?

キーボードをパソコンと繋ぐには、キーボードの接続端子とパソコンの接続端子が対応した同じものである必要があります。

もしパソコンに、目当てのキーボードに対応した端子が備わっていなかった場合、そのキーボードは基本的に使用できません。(変換コネクタを使えば使用可能ではあります)

この際、このパソコン側の接続口のことを「ポート」と言います。

キーボード接続用のポートの種類

キーボードを繋げるためのポートは、USBポートとPS/2ポートの2種類が存在します。

出典:blog-imgs-29-origin.fc2.com

またこれらのポートとは別にBluetoothというキーボードの接続方法もあります。

Bluetoothは無線接続ですので、USBやPS/2接続とは異なり、ケーブルを繋げるための物理的な挿し込み口(ポート)は必要ありません。

そのためキーボードの接続ポートとしてBluetoothを挙げるのは厳密には誤りかもしれませんが、キーボードの接続方式としては確立されたものですので、今回はポート比較として取り上げています。

PS/2ポートのキーボードについて

Bluetoothが普及する前、キーボードとマウスの接続方式と言えばPS/2がメインでした。またそれが前提であったため、USBポートの数も今より少ない場合が多かったです。

なぜPS/2がメインであったかと言うと、その理由は様々ですが、主にBIOSでの使用が挙げられます。BIOSとはWindowsOSが立ち上がる前に表示される、黒色の背景に白色の英語が表示される画面(もしくは青色背景の画面)のことです。

出典:www.pcityourself.com

当初はPS/2接続でないとBIOSの操作ができなかったのですね。そのためキーボードとマウスのメインはPS/2でした。今ではUSB接続でもBIOSを操作できます。

その時のなごりで、今でもPS/2のキーボードやマウスの接続に対応しているパソコンもありますが、最近では最初からUSB接続前提として、PS/2ポートは非搭載のパソコンも多くなっています。

そのため、今回はPS/2ポート接続のキーボードは比較対象から外し、USBとBluetoothをメインとしたいと思います。

※今回紹介するUSB接続のメリットは、基本的にはPS/2にも当てはまります。

USB有線接続のキーボードとBluetoothキーボードを比較する

USBは有線キーボードの他にも、赤外線や特定周波数の電波を使用した無線レシーバーをUSBポートに接続することにより、無線キーボードとしても利用できます。

またBluetoothの送受信機をUSBポートに繋ぎ、BluetoothキーボードをUSB経由で使用することも可能です。

ただし今回はあくまで「有線」接続のUSBキーボードと、Bluetoothキーボード(こちらはUSB経由も含む)の比較としますので、この点は留意しておいてください。

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